アタマとココロとカラダでものにする英語!

※現在、コンテンツを徐々に追加していっていますが、各ページにだいたいの目次はつけてあります。coming soonのところで、「これ早く読みたい!」てのがあれば優先的に埋めますので、ご遠慮なくお申し付けください。お問い合わせフォームはこちら

①どうしてそうなるのかわかりながら話す!
②心から話す!学習中もキモチを入れて on stage! 
③リズムを意識して話す!

英語を何年もやっているのにしゃべれない。
なんとなく読めたりするけど、会話はからきし。
文法、とか聞くと拒絶反応!
そんな感じの人は多いのではないでしょうか。

母国語であっても、「話す」(あるいは言語を理解する)ということは、カラダもココロもアタマも総動員の「総合活動」です。
母国語ならば、成長途中でそれらをあたりまえに絡み合わせて自然に「体得」していきますが、ある程度成長してしまってからではそれが自然にはいきません。ましてや「そういう環境のただ中にいる」わけでないのならなおさら。
この根本を理解しないまま、英語の「オベンキョウ」をしていても、いつまでたっても話せるようになりません。

どうしてそうなるのかわかりながら話す

「成長につれて自然に覚える」段階を過ぎてしまった年齢の人は、ただやみくもに「トレーニング」してもそう簡単には身につきません。よく分かってなくても覚えられるのは幼い子供の特殊能力。大人は「理解しないと進めない」のです。
でも入試に出てくるような「細かいこと」はとりあえず置いといて、まずは大まかな「英語の根本的なしくみ」から始めましょう。さらに詳しくは「目からうろこの文法」へ。

心から話す

どんなささいなことであっても、話すときになんらかの心の動きが伴います。というより、ある心の動きがあってこそそれを言葉にするわけです。よくある英語の学習法で、テキストに載っているモデル会話をいくら練習したり暗記したりしても、それだけでは話せるようになりません。自分の心と結びつかないから。テキストの会話練習が無駄という意味ではなく、「ただ読み上げるだけ」ではどんなに上手に読めても無意味、ということです。「自分の言いたいこと」をこそ練習しましょう。テキストの会話を練習するときは芝居をしているつもりで「なりきって」練習すればいいのです。さらに詳しくは「学習法のヒント」へ。

リズムを意識して話す!

これは体のトレーニングのようなものです(もちろんそれだけではないのですが)。
音声について考えることなく英語を学ぶのは、本で読んだだけで車を運転するとかスポーツをするのと同じ。話す、というのは音声を使うのですから、その使い方を実施にトレーニングせずにできるようになるわけがありません。
カラダが覚えるのです。でもカラダが覚えれば覚えるほど、アタマの負担は軽くなりますよ。さらに詳しくは「発音とリズムのヒミツ」へ。

こんな方に!

①英会話学校に行っているけれど今一つ上達した気がしない

★英会話学校に行かないでこちらで、というわけではないのですよ。英会話学校に行くことは理想的です。

30年間英会話学校で教えてきて(かつ自分も四苦八苦して英語を学んできて)日本人学習者のパターンがかなり分かってきました。
★日本人学習者はおおむね、とてもまじめ!
予習はかなりちゃんとやってきてくださいます。「英会話学校は学習の場ではなく、実践の場」なので、それはとても素晴らしいこと。
理解したことをやってみる、のでなければならないのです。
予習なしてクラスに臨むのは、時間と費用の無駄!とさえ言えます。

★ところが、復習となるとどうもいまひとつ。
失礼を承知で言えば、予習をしてくるのは「クラスで恥をかきたくない」というのが実は一番のモチベーションなのではないかと思います。
だからクラスが終わってしまうと安心してしまう。でもそこからが大事なんです、実は。

★また、「分かりたい」欲求は強いと思います。どうしてこうなるのか分かりたい。
ところが、恥ずかしいのと、「何を質問していいのか分からない」のとで、分からなくてもあまり質問をしません。
だれか勇気のある(?)生徒さんが質問をすると、質問しなかった人も、それ、私も聞きたかった!って顔になります。で、説明すると皆大いに頷いてくれます。
ただしどうしても時間に限りがあるので、すべての「分かりたい」に答えることができません。上にも書きましたが、英会話学校は「実践の場」ですから。ただどこの学校でも、空き時間に余裕さえあれば教師が個人的な質問には答えてくれるとは思います。それはぜひ活用?すべき。とはいえ忙しい教師を独り占めするわけにも行きません。

★会話練習が棒読みになってしまう傾向も強いです。
会話も予習して来てくれますが、ちゃんとお手本の音声教材があるのに、印刷された文字を読んでしまう。もちろん、音声教材に合わせて読むとかの予習方法が推奨されていると思いますが、それはやっても、お手本の音声を離れたとたんに自己流の読み方に戻ってしまう。そして、感情をほとんどこめないで棒読み。
それはもはや、「使える言語」ではなくなってしまっているのです。言語は感情を伴って初めて言語たりうるのですから。

★連想力や想像力を発揮せず、全体として「受け身」。
当然ながら、好奇心旺盛で積極的な生徒さんほど上達が早いです。積極的、というのは必ずしも社交的で明るい性格、とイコールではありません。ものにしてやろうという意欲があり、与えられるだけではなく自分から「じゃあこれはどうかな?」のように考えを発展していかれる人は、外見的におとなしくても伸びるでしょう。

こういう方たちは、英会話学校に行くコストパフォーマンスを最大限にするべくこのサイトをぜひご活用ください。

②英会話学校に行く余裕はないけれど英語をなんとかしたい

なかなか外国人とコミュニケーションの機会が持てない日本人にとって、英会話学校は「実践の場」として重要なのですが、忙しいとか経済的な問題で行かれない人も多いでしょう。もちろんそういう方々へのサポートもご提供します。
とくに、仕事で英会話の必要がある、という方ならむしろ「実践の場」は確保されているので、後方支援が重要になるでしょう。
忙しい中でもなんとか時間を見つけて継続的に学習していくことを可能にします。

③趣味程度でかまわないんだけど、英語やってみたい

正直言ってこういう方々は、ネイティブの先生と片言でもフリーチャットをするのが一番楽しいし効果的とは思いますが、それでも「もう少し自分の言いたいことが言えたら」「もう少しちゃんと聞き取れたら」と感じることもあるかと思います。
モチベーションが保ちにくいこういう方々のモチベーション維持のお手伝いができるかと思います。

④受験生の方々に 

英検やTOEICなどの英語資格試験、そして高校や大学入試の英語の勉強のお手伝いもできます。どんな試験でも今は以前よりずっと、会話やリスニング、そして自分の意見を書いたり述べたりすることが重視されるようになっています。その点のサポートもできますし、長文読解問題などの解き方のコツ、とかはむしろ私の一番得意な分野とも言えます(会話ができるようになった歴史より、読解の成績がいい時代の方がずっと長いです(笑))。

⑤英語に関する「よろず屋」!

その他、英語についてお困りの方のどんな問題にも対応できる自信あり!

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